マンション共用部の池清掃|江戸川区
- 2026年3月8日
目次
ビオトープ環境を守りながら底泥、沈殿物を除去

| 作業内容 | 池底の沈殿物・落ち葉の回収・清掃 |
|---|---|
| 場所 | 東京都江戸川区 マンション共用部 |
| 作業時間 | 10:00〜12:00(約2時間) |
| 作業人数 | 2名 |
| 使用車両 | 軽トラック(廃棄物積載) |
| 対象生物 | 鯉・クチボソ・水中生物(ビオトープ環境) |
依頼の経緯と現場の状況
今回ご依頼いただいたのは、江戸川区内のマンションにある共用部の池清掃です。これまで管理組合のメンバーが自主的に清掃を行っていましたが、作業の負担が年々大きくなり、体力的にも難しくなってきたとのことで、専門業者への依頼をご検討されていました。
現地を確認したところ、池はビオトープとして整備されており、鯉をはじめクチボソなどの小魚や、エビ・貝類などの水中生物が豊富に生息している自然環境の整った池でした。水草や微生物のバランスも保たれており、その環境を損なわずに作業を行うことが最大の課題でした。
池の底には長年にわたって積もった落ち葉や有機物が沈殿しており、水質悪化や景観への影響が懸念される状態でした。生物への負担を最小限に抑えながら、底泥と沈殿物のみをピンポイントで回収することをご要望いただきました。
作業内容と進め方
生物が生息するビオトープ環境での作業となるため、通常の池清掃とは異なる配慮が求められます。水を全量抜いてしまうと生態系への影響が大きいため、水位を保ったまま沈殿物のみを丁寧にすくい取る方法で作業を進めました。
① 現地確認・作業計画の確認
到着後、池の状態・水深・生物の生息状況を再確認。水を抜かずに沈殿物のみを回収する方針を最終確認しました。
② 底泥・沈殿物のすくい取り作業
長柄のネットや専用道具を使用し、池底に沈んだ落ち葉・有機物の堆積物を慎重にすくい取りました。魚や水中生物を刺激しないよう、動作はゆっくりと丁寧に行いました。
③ 回収物の水切り・袋詰め
すくい取った沈殿物は一時的にバケツに受け、水をしっかり切ってから廃棄袋へまとめました。水と一緒に生物が混入していないかも毎回確認しました。
④ 作業後の確認・後片付け
池の状態・水の透明度・生物の様子を目視確認。使用した道具を洗浄し、周辺を整えて作業を完了しました。
ビオトープ環境への配慮について
ビオトープとして管理されている池での作業では、生態系へのダメージを最小限にとどめることが重要です。今回の作業において特に注意した点を以下にまとめます。
| 水を抜かない作業 | 鯉や小魚の生息環境を守るため、水位を保ったまま沈殿物のみを回収しました。水を全量抜く方法は採用していません。 |
|---|---|
| 生物の混入チェック | 回収のたびにバケツの中を確認し、エビや稚魚などが混入していた場合はその都度池に戻しながら作業しました。 |
| 水草・底床への配慮 | 水草の根元や底床の砂利を過度に乱さないよう、作業範囲と深さを丁寧にコントロールしました。 |
| 洗剤・薬品不使用 | 水質への影響を避けるため、道具の洗浄も含めて洗剤・薬品類は一切使用しませんでした。 |
作業を終えて
作業開始から約2時間で、底に積もった沈殿物・落ち葉の大部分を回収することができました。作業後は池底の視界が改善され、水の透明度も向上した状態でお引き渡しすることができました。
ご依頼者様からは「これまで毎回大変な思いをしていたので、お任せして本当によかった」とのお声をいただきました。管理組合の皆様の負担軽減に貢献できたことを、スタッフ一同うれしく思っています。
池の定期清掃は、水質の維持や生物の健康管理においても重要なメンテナンスです。「自分たちで管理するのが難しくなってきた」「専門業者に安全に任せたい」とお感じの場合は、お気軽にご相談ください。現地の状況に合わせた方法で丁寧に対応いたします。
作業エリア
関東全域対応しております。東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、お気軽にご相談ください。
作業範囲
個人宅の庭池、マンション共用部の池、法人エントランスの池、料亭の池、病院の中庭、大学や学校の池、旅館の池など、様々な状況の池清掃の実績があります。まずはお見積もりから対応いたします。
